象印のポット型加湿器

皆さんが加湿器に求めるものって何ですか?

① インテリアに映えるデザイン
② コンパクトなサイズ
③ スチーム式/超音波式
④ お手入れのしやすさ
⑤ アロマ機能付き
⑥ 空気清浄機能付き
⑦ 安全性の高さ
⑧ 電気代の安さ

以上のように、加湿器を選ぶ時って様々な基準があると思うんですけど、私が求めているものは圧倒的に④のお手入れのしやすさで、残りはもうぶっちゃけどうでもいいと思ってます。

そんな私でも、かつては①⑤⑥あたりにこだわっていました。それで最終的にはアロマディフューザーは別で買って、空気清浄機能付きのハイブリッド式っていうんですか? なんかすごく高くていいやつを奮発して買ったこともあります。そして激しく後悔したのでした。

後悔した一番の理由は、お手入れの面倒くささです。そしてお手入れをちょっと怠ると、あっという間に悪臭を放ちます。生乾きみたいな悪臭を部屋いっぱいに放ちまくって何が空気清浄か? むしろ雑菌をばら撒いているのでは? といったレベルです。それで仕方なしに部品のお手入れをするわけですが、これがまた本当に面倒くさくて、こんなんだったらもうお肌カサカサでええわ! ってことで押し入れの肥やしになってしまったのでした。

そもそもこのハイブリッド式やら超音波式やらが流行した頃って「水蒸気が出るタイプの加湿器は、その水蒸気がお肌について、お肌の水分ごと蒸発してしまって、余計に乾燥を招いてしまう」なんてテレビで言っていて、冬になると全身カサカサしてボリボリ掻きむしってる身としては「それはなんと恐ろしい!」ってスチーム式を目の敵にしていたのですが、超音波式の臭さで目が覚めました。

面倒くさいからって使わなくなってしまうなんて、あまりにも意味がないです。そこで基準を④のお手入れのしやすさに絞って探してみたところ、究極の商品を見つけました。それが象印から出ているこちらの商品です。



象印 加湿器 スチーム式 加湿量480mL



ポットじゃありませんよ!? 象印だし、この形だし、ポットだと思っちゃいますよね? でもよく見てください。ポットにあるはずのお湯の出口がありません!

そうなんです。この商品は、言ってみればお湯の出口のないポットなんです。ポットを使う時と同じように、水道のお水をザーッと中に入れて、スイッチを押すだけです。沸騰したら湯気がモクモクと立ち上がります。その湯気で部屋を加湿するという、なんともシンプルな仕組みです。ポットで長年愛されてきた象印ならではの商品ですよね。

4時間くらいしてお湯がなくなったらピピピッというので、また水道のお水をザーッと付け足すだけです。これの繰り返し。必要なお手入れは、1~2か月に一度お湯とクエン酸を入れて、お手入れボタンを押して1時間ほど放置するだけ。以上。

おかげさまで去年の冬より、部屋が常に潤っています。水蒸気は結構モクモクと出ますが、お肌の水分ごと蒸発しちゃうなんて心配はありません。そもそも水蒸気がお肌にベッタリつくわけではないので、テレビで言ってた話は科学的根拠に基づく話ではなく、超音波式を売るための煽り文句だったのかなって思ってしまいます。だって実際このモクモクのおかげで潤ってるし。

クエン酸洗浄の頻度ですが、うちのマンションの水質が変わったのか、はたまた使い始めは汚れやすいのか分からないのですが、最初の年はわりとすぐに石灰っぽいのが溜まるので3週間おきくらいに洗浄してました。それでも3週間に1回、クエン酸を突っ込むだけなので本当にラクでしたけど。2年目の今年の冬はなぜだかいつまでも綺麗なままで、2か月経ってようやく1回目の洗浄をしました。

これは本当に大満足の品ですので、今後もこの加湿器を使っていこうと思います。インテリア的には最悪ですけどね(笑)

6畳で使うなら350mL、もっと大きい部屋で使うなら480mLが良いようです。私はドアを開放して2部屋のスペースで480mLを使ってますが、十分加湿されますよ。逆に閉めきってると結露が出るんじゃないかと思うくらいです。


  

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