2014年03月

イタリア語の復習 その②

Parlarne の用法について。

「話す」は parlare だけど、「~について話をする」だと Parlarne となる。「(その話を)聞いたことがある」と言いたいときは「Ne ho sentito parlare.」となる。

「Parliamone」と言うと、ちょっと揉めてて「きちんと話し合いましょう」って相手に伝えるようなニュアンスだけど、「Ne parliamo?」と言うと「話をしようか?」って感じになる。たとえば「Ne parliamo domani? Oggi sono stanca...」だと「明日話さない?今日は疲れてるの・・・」って感じ。





近過去と受け身が頭の中で混ざっちゃって、先生に「混乱するな」と言われた。。。

Il film é cominciato alle sette.
映画は7時に始まった。

↑ この文章、英語的な頭で考えると「The film is started at seven.」って現在形の受け身を言ってるように見えませんか? ま、その英語自体が間違ってることは置いといて。

あと、半過去 Faceva の代わりに過去のジェルンディオ Stava facendo を使ったら、「それは英語」って指摘されました・・・。違いをまとめると、

<イタリア語の場合>
私は昨日パスタを食べた。
Ho mangiato la pasta ieri.
=近過去形

レストランでオーケストラが演奏していた。
La orchestra suonava al ristrante.
=半過去形

<英語の場合>
私は昨日パスタを食べた。
I ate pasta yesterday.
=過去形

レストランでオーケストラが演奏していた。
The orchestra was performing at the restaurant.
=過去進行形

つまり英語で過去進行形を使うときに、イタリア語では半過去形を使うということ。ではイタリア語では、いつ過去進行形(ジェルンディオ)を使うのか?

Mentre(~をする間)が伴うときに使うらしい。たとえば、

シャワーを浴びている間に彼が着いた
É arrivato mentre stavo facendo la doccia.

など。





Qual é の複数形は Quali sono で、続く名詞が女性名詞であってもいつでも Quali となる。

例) Quali sono le tariffe più economiche?





関係代名詞の難しいやつを習いました。英語でいう「Where」の関係代名詞みたいな感じ。今まで「che」しか知らなかったから、まさかこんな難しい使い方するなんて夢にも思っておらず、レッスン中に発狂しそうになりました。

「in cui」と「che」の使い方の違いを比較してみましょう。

Ci sono delle isole in cui il traffico privato é vietato.
私道が禁止されている島がいくつかあります。

A Liari, che é relativamente grande, conviene portare la macchina.
比較的大きいリパリ島では、車を持っていったほうがいいです。

「in cui」 の場合は、後ろに別の主語と動詞が続くんですね。ちなみにこれは「dove」に置き換えることもできます。それに対して「che」の場合は、接続する前の主語と後の主語が同じときに使われるのです。

in 以外にも、あらゆる前置詞を使うことができます。

in cui
a cui
con cui
da cui

さまざまな例文を見ていきましょう。

La stazione di Bologna é quella in cui ho cambiato treno.
ボローニャ駅は私が乗り換えた駅です。

Agosto é un mese in cui non conviene andare in vacanza.
8月は旅行に行くにはあまり向かない月です。

Questo é un ristorante in cui é vietato fumare.
こちらは喫煙が禁止されているレストランです。

Rita é un'amica con cui ho fatto diversi viaggi.
リタは一緒にさまざまな場所に旅行に行った友達です。

Il professor Renzi é una persona da cui ho imparato tanto.
レンツィ教授は私が多くのことを学んだ人です。

Sergio era un compagno a cui chedevo sempre dei consigli.
セルジョはいつも助言を聞く仲間でした。

Paolo e Lina sono persone da cui vado volentieri per fare due chiacchiere.
パオロとリナは喜んで話をしに行きたい人たちです。





Fare due chiacchiere
ちょっと話をする

Fare quattro chiacchiere
たくさん話をする

この単語は、2人の間の会話のキャッチボールの往復回数で表現されています。due(2)の場合は1往復で、quattro(4)の場合は2往復です。





Andare da
人のところに行く(medico, un'amica など)

これは何回聞いてもすぐに忘れちゃう。どうしても Andare a って言ってしまうので気をつけないと!





Direi di sì / no.

英語で言う I would say yes / no. と同じ意味。





Cambiare il treno nella stazione.
その駅で電車を乗り換えた。

いつも間違えて alla を使っちゃうけど、alla だと「電車をかかえて取り替えた」みたいに聞こえるらしい。

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イタリア語の復習 その①

自分の復習用に、昔やってた別ブログに書いたイタリア語関連の記事をまとめます。そっちのブログをやっていた頃はイタリア語の学校に通ってたので、レッスンのあと忘れないようにその日習った内容をブログに書いてたんだけど、全然上達しなかったなー。

結局2年間イタリア語教室に通ったけど、ほとんど上達しないまま辞めて2年が経過。もうすっかり忘れてしまいました!





una decina が circa dieci(だいたい10くらい)って意味。12だと una dozzina で、15は una quindicina、20は una ventinaとなる。だけど2つの場合は Un paio でいいらしい。

英語でいう sevenish と同じようなものでしょうか。「7時頃に会おう」って言うときは「See you at sevenish!」って言ったりします。もちろん「See you around seven!」でもOKです。





Ho mangiato la pasta. パスタを食べた。
だと mangiato なのに、
L'ho mangiata. それ(パスタ)を食べた。
だと mangiata になる。





Spegnere(灯りなどを消す)の活用は、Spegno じゃなくて Spengo だって。じゃ Spengi なのかって聞いたら、それは Spegni なんだとか。

ちなみに Accendere と Spegnere は、電気のON/OFFだけじゃなくて、携帯の電源のON/OFFにも使えるそうです。





エアコンのせいで声が出なくなった先生。「声が出なくなった」は「Andata via la voce.」という。「Ho perso la voce.」という言い方もある。





英語の E-mail が女性名詞の理由は、イタリア語だとメールのことを Posta elettronica というから。





Un bicchiere di vino はワイン一杯という意味だけど、Un bicchiere da vinoだとワイン用のグラスという意味になる。





「〇〇が必要だ」の言い方の使い分け。

Bisognare:「〇〇しなければいけない」というニュアンス

例えば「私たちは会わなければいけない」と言いたいとき、普通は「Dobbiamo vederci.」と言うけど、Bisognare を使うと「Bisogna che ci vediamo.」または「C'é bisogna di vederci.」となる。

Avere bisogno という言い方にすると「必要」ってニュアンスになる。例えば「Ho bisogno di soldi.」で「お金が必要だ」、「Ho bisogno di riposo.」で「休みが必要だ」。

Volerci:「〇〇は欠かせない」というニュアンス

「Per la festa di compleanno la torta ci vuole.」で「誕生日パーティーにはケーキが欠かせない」、「Sulla pizza napoletana i pomodori ci vogliono.」で「ピッツア・ナポレターナにはトマトが欠かせない」など。

Occorrere:シンプルに「必要だ」というニュアンス

「Mi occorre un po' tempo per pensare.」で「ちょっと考える時間が必要だ」など。だけど Occorrere より Servire のほうが一般的らしく、「Mi serve un po' tempo per pensare.」と言ったほうが自然らしい。

あと、「必要だ」というよりも「いる」って訳したほうが近いみたい。例えば「Ti occorrono delle sigarette?」の場合、「タバコを買う必要ある?」ってよりは「タバコはいる?」ってほうが自然な訳となる。

é necessario:「必要だ」というニュアンス

これは英語で言う is necessary と同じなので簡単ですね。





Farcela は「できる」「間に合う」という意味だけど、説明を聞いた感じだと英語でいう make it に近いのかな? って思った。fare だけが活用されるので、意外に簡単。

Se mi sbrigo ce la faccio.
急げば間に合うだろう

Se cambi marcia ce la fai.
ギアを変えればできるよ

近過去形は Ce l'ho fatta. になって、Avereのみを活用させていく。

「~をすることができる」と言いたいときは、前置詞の「a」をつけるだけで良い。たとえば「Non ce l'ha fatta ad arrivare in tempo.」で「彼は到着時間に間に合わなかった」となる。

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